こんにちは♪
横浜市南区蒔田 あきもとピアノ教室のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ピアノを習っていた方でしたら、必ず知っていると思われる「ブルグミュラー」。
1806年ドイツ生まれのヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー(Johann Friedrich Franz Burgmüller)
は作曲家でピアニスト(Wikipediaより)であり、日本ではヤマハが教本に取り入れており
昭和時代からピアノを習う子供は使ってきた教則本になります。
いくつかの書籍を読むと、ブルグミュラーを使うのは日本ぐらいとの事。何故伝統芸能の如く延々とこの教則本が使われているのかは良く分かっていないようですが
単純に弾いていて楽しいです。
一曲一曲がバラエティに富んでいて、バレエ音楽を作曲していたというブルグミュラーの曲は
表題があり、イメージして弾くことができます。
今アラベスクを弾いている4年生のお子さんは、
毎週飽きずに練習してきてくれますが
何度も何度も練習しても、左手がうまく弾けなかったりします。
今週は指先がもう少し指の腹で弾けるように練習してみよう とか毎回考えながら仕上げています。
お子さん自身は楽しく練習しているようです。
横浜市南区蒔田 あきもとピアノ教室のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ピアノを習っていた方でしたら、必ず知っていると思われる「ブルグミュラー」。
1806年ドイツ生まれのヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルクミュラー(Johann Friedrich Franz Burgmüller)
は作曲家でピアニスト(Wikipediaより)であり、日本ではヤマハが教本に取り入れており
昭和時代からピアノを習う子供は使ってきた教則本になります。
いくつかの書籍を読むと、ブルグミュラーを使うのは日本ぐらいとの事。何故伝統芸能の如く延々とこの教則本が使われているのかは良く分かっていないようですが
単純に弾いていて楽しいです。
一曲一曲がバラエティに富んでいて、バレエ音楽を作曲していたというブルグミュラーの曲は
表題があり、イメージして弾くことができます。
今アラベスクを弾いている4年生のお子さんは、
毎週飽きずに練習してきてくれますが
何度も何度も練習しても、左手がうまく弾けなかったりします。
今週は指先がもう少し指の腹で弾けるように練習してみよう とか毎回考えながら仕上げています。
お子さん自身は楽しく練習しているようです。