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楽譜の読み方 どこに注意して見ていくか

こんにちは♪

横浜市南区蒔田 あきもとピアノ教室のブログを御覧いただき、ありがとうございます。

 

「楽譜読めないけど、子どもはできるようになるのかなぁ。」

 

そんなお悩みのあなたへ、ちょっとしたコツをお伝えします。

 

楽譜は、音符や記号を使って音楽を表現する言語です。

 

最初は難しく感じるかもしれませんが、基本を理解すれば

 

誰でも楽譜を読めるようになります。

 

音符は線の上と間で動いていきます

 

音の位置が分かったら、次に長さを覚えて行きます

 

長さは、その曲のリズムによって変わります。

 

楽譜には様々な情報が書かれているので、どこを最初に見るべきか

 

が分かっていれば良いのです。

 

音の位置、音の長さ

 

これが分かってから、リズム、その他細かい表現(スラー、スタッカート、

 

強弱など様々な表現)

 

をピアノを弾きながら細かく修正していきます。

 

その曲の仕上げは「自分の音楽になるまで」が仕上げになります。

 

先生に言われたことだけができる演奏ではなく、自分で「ここの音は

 

こんなふうに表現したい」と考えて音楽を演奏するのが楽しいのです。

 

小さいお子さんは、ただ受け身になりロボットのように大人の言うなりの

 

演奏にならないよう、レッスンでは気を付けています。